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158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

厚生労働省は、七月十九日、中外製薬の抗体カクテル治療薬ロナプリーブ特例承認しました。従来の治療薬中等以上が対象だった一方、ロナプリーブ軽症患者にも使える治療薬であり、今、医療関係者の間でも大変期待されております。抗体カクテル治療薬も初期のワクチンと同様に今各国が争奪戦を繰り広げている中におきまして、我が国におきましてもニーズに対しまして十分な量を本当に確保できるのか。  

加田裕之

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

現在のワクチン国内生産体制構築に向けてということですが、実は私の問題意識は、ノババックス製ワクチンが、FDAにいわゆる特例承認申請を行うに当たって、原料が調達できないことで申請が遅れに遅れている状況が今生じております。そうした状況日本でも当然今後考えられるわけであります。  この実はワクチンの原材料については、安価な部材が多いものですから国内で生産しておりません。

川合孝典

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

委員指摘抗体カクテル療法、七月十九日に、二つ中和抗体を組み合わせて投与する、いわゆる抗体カクテル療法投与される中和抗体薬、カシリビマブ及びイムデビマブが特例承認をなされたところでございます。  この中和抗体薬投与対象につきましては、当面、重症化リスクがあって酸素投与を要しない入院患者の方で無症状の方を除いた方、これを投与対象者として活用いただくということにしております。  

宮崎敦文

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

七月十九日に、二つ中和抗体を組み合わせて投与するいわゆる抗体カクテル療法投与される中和抗体薬ロナプリーブについて特例承認がなされました。この中和抗体薬投与対象は、重症化リスクのある軽症から酸素投与を必要としない中等症患者であります。デルタ株により感染の急拡大が見られる中で、そうした患者治療の選択肢が増えることが期待されております。  

正林督章

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

これに対して日本は、薬機法に基づいて海外ワクチン審査を簡略化する特例承認を行いましたが、審査に約二か月かかりました。しかも、国産ワクチン特例承認対象外であり、通常審査なら一年はかかります。  今回の教訓を踏まえて、この承認審査迅速化を見据え、薬機法を改正して、国内データがそろわなくても欧米並みのスピードで承認審査を行えるよう、関連法改正案通常国会提出予定と聞きます。  

江田康幸

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

条件付承認とか特例承認今回の我が党案議員立法既存薬に限定しています。もちろん、このCOVID―19ガイドラインに示されているのは既存薬ですから、既存薬というのは、もう言うまでもなく、他の疾患でもう承認をされていて、そして、そのリスクは公知されている。そういったものに限定して、海外から有効性が示されたものに関して、緊急使用を認めていく。  

中島克仁

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

事業承継税制法人版個人版、それぞれ実践をしていただいておりますが、それぞれ十年特例ではあるんですが、前半の五年間のうちに特例承認計画を策定して、それを確認申請を行うという必要がございます。この新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、特にこの半年、一年、計画をしていた事業承継に対してちゅうちょをする、判断を後ろに遅らせる、そういったような状況が出ていると思っております。  

宮本周司

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

私の質疑の内容は、既に打たれていた、先行して打たれていたファイザーワクチン特例承認したときには、医療従事者などの先行接種という枠組みをつくって、健康調査をして追跡調査して、そしてその後に医療従事者方たち、それ以外の優先接種方たちに打ち始めたという段階を踏んでいたというふうに国民としては見えていたと思います。

田村まみ

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

我が国でも接種回数は今急速に増えていると思いますが、私が調べた先週の数字でいいますと約八百万回、これを超えておるということで、そして、先週二十一日には、ファイザー社製ワクチンに続きまして、モデルナ社アストラゼネカ社ワクチン品目特例承認をされまして、政府が既に供給契約を交わしております三社のワクチンが出そろうこととなりました。  

藤井基之

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

指摘のとおり、ファイザー社ワクチンにつきましては、薬機法十四条の三の特例承認申請の求めがございまして、それに基づいて承認したところでございますが、この場合には通常承認に必要となる書類の一部を後ほど出すという形でやっておりますので、負担が少ないというか、それに伴う作業を短くできますが、特に今回はコロナ対応ということで、いつにも増して審査ですとかあるいは相談、助言等を行いましたので、そういうことも

鎌田光明

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

中島委員 明日の二十日、薬食審で審議が行われ、その結果によって特例承認がということでございました。  二月の十二日は、ファイザー製薬特例承認だったか、薬食審だったか、ちょっと定かではないですが、そのときに、PMDA取りまとめ報告書を即時に開示してほしい、加えて、薬食審議事録に関しては、できるだけ速やかに公開すべしと。

中島克仁

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

それから、条件付特例承認という現行制度、これも企業側にとっては、非常にその範囲が限定されていることからって使いづらい制度であるということを言われております。ですから、平時と違って有事の際にはどうかということを、平時の際はこういう法制有事の際はこういう法制ということを、是非細かな分析をして検討をお願いしたいと思います。

藤井基之

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

そもそも、海外臨床データが得られている中で、特例承認の在り方というのは、本当に引き続き見直すべきじゃないかというのは三月の三十日の厚生労働委員会指摘をさせていただいたところですが、なかなか、ワクチンによって、それぞれの物によって違うんだというところで、一概には早くするとかいうふうなこととかはできないという答弁でしたが、やはりこの海外での臨床データ得られていることを基に、これから特例承認ワクチン

田村まみ

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

まず、治療薬レムデシビルは、五月一日、アメリカ緊急使用許可を受け、日本は五月七日に特例承認となりました。輸入ワクチン承認では、ファイザー社ワクチンは、昨年十二月十一、アメリカ緊急使用許可日本特例承認は今年の二月十四日でありました。承認まで二か月を要したのは安全性の担保のためです。

本田顕子

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

今、国内で使われているワクチンは、二月十四日に特例承認が認められたコミナティという製品でございます。二月十七日から医療従事者対象とした優先接種が始まり、四月十二日からは高齢者への接種も始まりました。  このファイザー、ビオンテックの共同開発に係るワクチンは、御案内のとおりメッセンジャーRNAワクチンに類別されます。

藤井基之

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

資料の二の方にありますが、ここにありますように、実は特例承認で行われたものというのはここにある品目なんですが、これが全て特例承認申請して、いわゆるギリアド・サイエンシズの、これはレムデシビルですから、これは昨年の五月にあっという間に認可をされました。下三つがいわゆるワクチンでございます。

藤井基之